ボルグワーナー、可変ノズルターボチャージャーを強化

最新の技術ソリューション
自動車部品の大手サプライヤーであるボルグワーナーは2日、汎用性の高いガソリンエンジン用の可変ノズルターボチャージャーを開発したと発表した。

このターボチャージャーは、内燃機関エンジンに加え、ハイブリッドシステム搭載の車両にも取り付けることができ、排ガス低減に大きく貢献するポテンシャルがある最新のソリューションとなっている。

コスト的にも競争力があるこのガソリンエンジン用ターボチャージャーは、設計と材料の最適化を図ることで車両が低速でも瞬時に加速することができる性能を持っている。

開発後10年で本格的な量産化
ボルグワーナーがドイツの高級スポーツカーブランドと共同で量産用の可変ノズルターボチャージャーを開発して以来10年、ようやくボルグワーナーはこのターボチャージャーの量産化に成功したといえる。

ボルグワーナー・ターボシステムのプレジデント兼ゼネラルマネジャーのFrederic Lissalde,氏は次のように述べている。
「ガソリン消費の効率化と排ガス低減に向けた要求は高まっており、可変ノズルターボチャージャーの需要は高まっていくとボルグワーナーでは予測している。われわれのダウンサイジングとダウンスピーディングによる最新ソリューションを量産車両向けに採用することで、自動車メーカー各社が抱える排ガス低減、燃費向上、および動力性能の高い車両の開発に貢献していくことが可能となる。」(プレスリリースより引用)

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ボルグワーナー プレスリリース
https://www.borgwarner.com/