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情報確認日
株式会社デンソー
モノづくりDX技術開発
| 年収 | 650万円~1430万円 |
|---|---|
| 勤務地 | 〒448-0029 愛知県刈谷市昭和町1-1 〒511-0281 三重県いなべ市大安町門前1530 |
| 職務内容 | 同社にて、以下の業務をご担当いただきます。 【具体的には】 ・DX化戦略策定(生産準備業務変革、製造プロセスの自動化・遠隔制御) ・DX化を実現させる基盤技術の構築(デジタルツイン) -要件定義(DX戦略を実現するシステム構想と必要機能定義) -ローカルシステム開発(IoT、生産機器の情報収集、ネットワーク構築) -データ活用基盤開発(SCADA、位置情報プラットフォームにおける開発) -情報活用アプリ開発(可視化、システム連携、自動・遠隔制御) -UI・応用技術開発(AI・機械学習連携、CAE・生産シミュレータ連携) 【業務のやりがい・身につくスキル】 製造現場のDXを推進する同部では、設備のIoT化からシステム開発、デジタルツインの構築まで、幅広い技術領域に携わることができます。現場課題に直結した改善活動を通じて、業務改善力・プロジェクト推進力・データ活用力など、実践的なスキルが身につきます。 【技術優位性、製品の強み・魅力】 また、同社の自動車部品はグローバル市場で高い評価を受けており、品質・信頼性・技術力において優位性があります。製品の競争力を支える製造プロセスの革新に直接関われる点が、大きなやりがいです 【組織ミッションと今後の方向性】 同社のミッションは、「現場力$¥times$デジタル」で製造現場の生産性と柔軟性を最大化することです。現場の声を起点に、IT・OTの融合によるスマートファクトリー化を目指しています。 今後は、AIによる予兆保全や、サプライチェーン全体の最適化に向けたデジタルツインの高度化など、より戦略的なDX領域へと展開していきます。現場と技術の橋渡し役として、共に挑戦していただける方を歓迎します。 |
| マネジメント | 有り |
| 必要な経験・資格 | 【必須要件】 以下、いずれかのご経験をお持ちの方 ・ネットワーク、データベース、サーバ等、システム開発に関連する基礎知識 ・デジタル化またはDX推進プロジェクトの経験者 ・機械学習/AI技術に関する開発プロジェクトの経験者 ・CAE/シミュレーション技術に関する開発プロジェクトの経験者 【歓迎要件】 (1)デジタル化推進プロジェクト、または業務改革プロジェクトの上流工程(構想、要件定義)経験 (2)企画、設計、製造、保守、物流などの業務分野でDX化の開発・実装の実務経験 (3)組織または会社間を跨ぐ大規模システム開発への参加経験経験 + ・英語力:インターネット情報から海外の情報をベンチマーク出来るレベル |
| 雇用条件 |
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| 教育・研修制度 | 階層別研修(新入社員~管理職)、職能別研修(事務・技術・技能)、海外トレーニー制度、海外留学制度、海外赴任前研修、キャリアプラン研修、自己啓発援助(資格取得支援・社会人大学院派遣等)など |
企業情報
| 基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1949年 従業員数: 167,950名 資本金: 187,500百万円 |
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| 事業内容・沿革 | ■自動車用システム製品(エンジン関係、空調関係、ボデー関係、走行安全関係)、ITS関連製品(ETC、カーナビゲーション等)の開発・製造・販売 ■生活関連機器製品、産業機器製品等の開発・製造・販売 <沿革> 1949年 トヨタ自動車から分離独立し、日本電装株式会社を設立 1971年 初の海外販売会社を米国・ロサンゼルスに設立 1991年 基礎研究所の設立 1996年 「株式会社デンソー」に社名変更 2005年 初の海外地域研修センター「デンソー・トレーニングアカデミー・タイランド」を設置 2017年 デンソーグループ長期方針2030を策定 |
| 企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界2位・国内1位の売上実績を持つ総合自動車部品メーカーです。パワートレイン、サーマル、電動化、電子など幅広い領域の自動車部品を提供。さらに自動車分野で培った技術を活かして、FAシステムや農業生産向け機器なども開発・製造しています。世界35の国と地域で、約200の連結子会社とともに事業を展開しており、海外売上高比率は約55%。2024年3月期の連結売上収益は約7兆1,447億円(前年度比7,434億円増、11.6% 増)と増収となっています。 【技術開発】 同社はこれまで、ディーゼルエンジンの性能を飛躍的に向上させた「コモンレールシステム」や、夜間に歩行者を検知する「ナイトビュー」など、世界初の技術や製品を数多く開発してきました。今後も社会のニーズを捉えた競争力のある製品を生み出すため、研究開発を強化しており、近年は年間研究開発費5,000億円規模を維持。パワーエレクトロニクス分野の要素技術や、AI・画像認識技術など、電動化・自動運転分野の取り組みを中心に、技術開発をすすめています。 【人材育成】 階層別研修やグローバル研修、職種別の教育が充実しており、技術系では約150の研修プログラムを用意。さまざまな分野の専門知識・スキルを学ぶ機会を提供し、世界初・世界一を生み出す技術者の育成に注力しています。また、大規模なアイデアコンテストを2年に1回開催するなど、社員の発想力・創造力の向上を後押しする風土があります。 |
| 待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
| 同社は世界トップレベルの自動車システムメーカーで、カーナビやエアコンなど世界で高いシェアを占める製品を多数有しています。 70年代、世界初の電子制御燃料噴射システムの開発を皮切りに、「電子制御」と「通信」技術をコアとし、人の命に関わる重要なパーツ・システムの開発に挑戦しています。 世界最高峰の技術を生み出す企業において、グローバルで通用する人材を目指してみませんか。 |
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