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情報確認日
本田技研工業株式会社
ESG企画推進プロジェクトリーダー<購買領域>
| 年収 | 590万円~1090万円 |
|---|---|
| 勤務地 | 〒351-8555 埼玉県朝霞市泉水3-15-1 |
| 職務内容 | ■二輪・パワープロダクツ製品向け購買業務において、ESG(環境・社会・ガバナンス)観点で持続可能な調達を支えるグローバル企画・実行業務を担当していただきます。 【具体的には】 ※経験・スキルに合わせて詳細業務を決定 ・各国の新たな法規/規制に対する調達領域の法規規制の理解と対応施策の企画立案~実行の領域プロジェクトリーダー(欧州BATT規則、環境負荷物質のサプライチェーン対応、EPA法規、CBAMなどあらゆる環境法規に対する調達企画の戦略立案と実行リーダー) ・カーボンニュートラルやサスティナブルマテリアルの目標達成に向けた調達領域の企画立案~実行の領域プロジェクトリーダー(取引先と共創し持続可能な調達環境の構築に向けた施策立案・リサーチ・イベントの実行など) ・安定調達の確保に向けた供給リスクマネジメントの企画と、自然災害など緊急時におけるサプライチェーン管理業務(部品・半導体・原材料) ・同社のグローバル品質基準の制定・改定業務における、サプライチェーン領域の標準化業務の企画・実行(市場品質案件の情報収集、海外拠点への標準化・周知・施策の企画誘導など) ・二輪パワープロダクツ事業のグローバル購買統括部門である購買企画部の運営を担う一般管理業務(監査・方針管理・予算・システム管理・各種リサーチ業務など) 【業務の魅力】 ・各種法規規制などに対応するために、多様な部品開発・新技術・サプライチェーンの理解を深めながら専門性を高める事が出来ます。 ・開発・生産現場・営業・サービス部門、法務・知財・四輪部門、取引先など、プロジェクトに応じて幅広く部門連携した活動でダイナミックな役割を担えます。 |
| 海外勤務の可能性 | 場合により有 |
| 必要な経験・資格 | 【必須要件】 ※下記、いずれも必須 ・製造業において購買・調達・資材・事業企画の経験 ・商社・コンサル業において、ESG関連業務の経験 【歓迎要件】 ・調達・資材領域で供給リスク業務の経験(半導体、天災、レアアースなど) ・企画業務に係りプロジェクトリーダー/監督業務の経験 ・PLMなどのシステム企画の経験 ・生産現場での品質管理業務、品質企画業務の経験 ・調達領域における環境法規の業務経験・知識(欧州BATT規制、CBAM、EUDRなど) |
| 雇用条件 |
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| 教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
| 基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1948年 従業員数: 32,443名 資本金: 860億円 |
|---|---|
| 事業内容・沿革 | ■二輪車、四輪車、汎用製品(耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど)の製造・販売 <沿革> 1946年 本田宗一郎、静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 1970年 狭山製作所工機部門が分離・独立、ホンダ工機(株)設立(1974年7月にホンダエンジニアリング(株)へ社名変更) 2000年 新しい人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表 2010年 量産型HondaJet、米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 2014年 Honda 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2015年 「VEZEL(ヴェゼル)」が2014年度 SUV新車販売台数で第1位を獲得 2020年 四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年 東京証券取引所プライム市場に区分変更(4月) |
| 企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界で躍進する完成車メーカー。グループ全体で、国内外に約400社の関係会社、約20万人以上の従業員を擁し、二輪車・四輪車・航空機・パワープロダクツ(耕耘機・芝刈機・除雪機・発電機・船外機・太陽電池など)の製造・販売などを行っています。近年の世界販売台数は、二輪車が約1800万台、四輪車が約370万台、パワープロダクツが約560万台となっています。 【事業展開】 同社は1950年代から二輪車の輸出を始め、海外展開を進めてきました。先進の二輪車アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーターや、世界トップクラスの一充填走行距離約750kmを実現した新型燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL」を展開。ほかにもヒューマノイドロボット「ASIMO」や歩行アシスト、小型ビジネスジェット機などを展開しています。近年は、太陽光発電設備「Hondaさくらメガソーラー発電所」の開設や、高圧水電解システムを搭載した「小型水素ステーション」の運用など、環境負荷低減に向けた取り組みにも注力しています。 【注力分野】 グループ全体で、電動化・自動運転・先進安全技術の開発に取り組んでいます。それだけでなく、空飛ぶ車と呼ばれる「Honda eVTOL」や宇宙領域への挑戦、Hondaアバターロボットの開発など、今までの製品だけに固執しないものづくりへの挑戦をしています。 |
| 待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
| ■世界No.1シェアを誇る二輪・パワープロダクツ事業において、ESG(環境・社会・ガバナンス)の観点から持続可能なグローバルサプライチェーンを構築する、社会的意義の大きい仕事です。 ■欧州BATT規制、CBAMなどの最新の環境法規対応やカーボンニュートラルといったテーマに対し、グローバル規模の企画立案・実行プロジェクトリーダーとして裁量を持って取り組みたい方におすすめです。 |
お問い合わせ番号 444237
