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情報確認日
株式会社アドヴィックス
機能安全監査・アセスメントの実施と開発支援
| 年収 | 550万円~900万円 |
|---|---|
| 勤務地 | 〒448-0029 愛知県刈谷市昭和町2-1 |
| 職務内容 | 同社にて、以下業務をご担当いただきます。 ・機能安全活動の結果について、ISO 26262に基づく機能安全監査およびアセスメントの実施 ・設計部署の安全活動状況を確認しながら、機能安全規格に準拠した効率的な機能安全プロセスの改善・定着化を推進 ・規格や標準類、社外情報の収集および活用 所属部署:技術統括部(プロセス改革室) 【具体的には】 ・高い設計品質と効率性を兼ね備えた機能安全プロセスの構築 ・機能安全プロセスの定着化推進 ・機能安全(ISO 26262)に関する監査およびアセスメントの実施 【ミッション】 ・法規および規格に準拠した高品質な製品設計を実現するため、機能安全プロセスの構築・改善と定着化を推進する ・設計した製品が、法規・規格に適合していることを監査やアセスメントを通じて確認する 【やりがい・魅力】 ・自身のアイデアや考え方を社内の仕組みに反映させることができる ・機能安全業務を含め、開発業務の効率化や設計品質の向上に貢献することで、設計部署から信頼され、頼られる存在となる ・規格情報や他社の事例、開発支援ツールなどの最新情報を収集するため、積極的に社外活動に取り組むことができる ・機能安全プロセスの専門家は社内外で希少な人材であり、非常に重宝される存在となる |
| 担当製品 | 工場生産部品 |
| 出張場所・頻度 | 場合により有 |
| 必要な経験・資格 | 【必須要件】 以下、全てに該当する方 ・機能安全規格の概要を知っている ・品質プロセス(例:ISO 9001、IATF 16949等)を理解し、社内で開発プロセスに関わった経験 ・設計経験があり、要求分析・設計・テストに関する知識を持ち、開発プロセス構築の支援経験 ・設計活動の中でFMEAやDRBFMなどの手法を用いて分析した経験、またはこれらの活動や観点を理解している 【歓迎要件】 ・ISO 26262を理解し、社内で機能安全活動やプロセス構築に関わった経験がある ・Automotive SPICEなど開発プロセス標準の規格理解 |
| 雇用条件 |
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| 教育・研修制度 | 講座・通信講座利用、語学・国家試験受験費用補助 |
企業情報
| 基本情報 |
設立: 2001年 従業員数: 4,613名 資本金: 12,200百万円 |
|---|---|
| 事業内容・沿革 | ■自動車用ブレーキシステムやそのシステムを構成する部品の開発・生産・販売 <沿革> 2001年 株式会社アドヴィックス設立 2002年 米国にADVICS North America,Inc.設立、中日産業技術賞 特別奨励賞受賞 2003年 住友電気工業(株)より、米国生産拠点2社を取得 2006年 世界初のシフト連動機能付き電動パーキングブレーキ(EPB)をLS460用に量産化 2008年 住友電気工業(株)より、市販用ブレーキ部品販売会社を取得 (S&Eブレーキ株式会社) 2010年 アイシン精機(株)より、刈谷工場およびASブレーキシステムズ(株)、米国生産拠点を取得 2015年 テクニカルセンター竣工 2018年 豊生ブレーキ工業の第三者割当増資を引き受け、子会社化 2018年 豊生ブレーキ工業が日清紡ブレーキ株式会社のドラムブレーキ事業を取得(AHブレーキ株式会社) 2021年 ADVICS India Private Limitedを設立 2022年 豊生ブレーキ工業とAHブレーキを経営統合(存続会社は豊生ブレーキ工業) |
| 企業情報 | 【概要・特徴】 ブレーキシステムで世界トップクラスのシェアを持つ、日系自動車部品メーカー。アイシングループ主要12社の一つで、世界で唯一、ブレーキペダルからパッドまでブレーキシステムの開発を手がける企業です。2001年にアイシン・デンソー・住友電気工業3社のブレーキ事業を統合し設立され、設立からわずか7年で、世界3位の売上を達成。国内全ての完成車メーカーのほか、GMやフォードなど海外の完成車メーカーとも取引を行なっており、ブレーキシステムの世界シェアは3位、国内シェアは1位(約50%)です。 【強み】 電子制御システムからブレーキパッドまで全てを手がけていることが強みです。トータルに開発できる高い技術力を活かし、世界最小・最軽量のESC(横滑り防止装置)モジュレーターを開発しています。トヨタ自動車の超小型車「IQ」に全車標準装備されています。環境に配慮した製品の開発にも注力しており、回生協調ブレーキシステムは、HV車・EV車・FCV車(燃料電池車)などに搭載されています。 【グローバル展開】 世界11カ国に関連会社を持ち、連結で約13,293人の従業員を擁し、グローバルに事業を展開。日本、米州、欧州、アジア、アフリカで、開発・生産・販売のネットワークを構築しています。また、日本、北米、欧州、アジアにテクニカルセンターとテストコースを配置。さまざまな路面、気象条件における車両の使われ方を分析し、世界各地それぞれの地域にとって最適なブレーキシステムの開発を行なっています。 |
| 待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
| 車に欠かせない“ブレーキシステム”を作っている会社です。日本を走る車の2台に1台、世界を走る車の10台に1台に、同社のブレーキシステムが搭載されています。そのシェアは、日本No.1、世界でもトップクラスを誇ります。この先、自動車が走り続ける限りブレーキシステムはなくなりません。時代が電気自動車に移行しようとも需要は変わらず、安定し続ける事業と言えます。 |
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