求人情報の一部をご紹介しております。求人への応募をご検討いただく際にはより詳細な内容をお伝えいたします。
情報確認日
株式会社アドヴィックス
油圧ポンプ&モータ開発<制御ブレーキ向け>
| 年収 | 550万円~900万円 |
|---|---|
| 勤務地 | 〒448-0029 愛知県刈谷市昭和町2-1 |
| 職務内容 | 同社にて、制御ブレーキ向け油圧ポンプ&モータ開発(量産製品の競争力強化アイテムの発掘と検討及び次世代ポンプ&モータの構想検討)をご担当いただきます。 油圧ポンプ又はモータ設計担当として社内の設計~生産までの活動を推進、将来的には設計担当のリーダーとなり、自分の意思を持ち、主体的に関係者を巻き込んでプロジェクトを推進して頂きます。 (配属部署:要素技術開発部-第1室) 【具体的には】 ・3D CAD/CAEを用いた油圧ポンプの設計 ・試作品のベンチ性能評価及び信頼性評価 ・部品図、Sub-Assy図面の出図 ・仕入先、関係部署との打ち合わせ対応 <使用ツール> ・CATIA V5(ドラフティング、3Dモデリング) ・油圧計測機器(データロガー等) |
| 担当製品 | 工場生産部品 |
| 出張場所・頻度 | 場合により有 |
| 必要な経験・資格 | 【必須要件】 以下、全てのご経験をお持ちの方 ・工学に関する知識 (数学・物理学) ・力学に関する知識 (特に、機械力学や材料力学) 【歓迎要件】 ・メカ設計(ギヤ,軸受)の経験者 ・金属材料,樹脂材料,表面処理,トライボロジの知見のある方 ・CATIAでの3Dモデリング、図面作成経験 |
| 雇用条件 |
|
| 教育・研修制度 | 講座・通信講座利用、語学・国家試験受験費用補助 |
企業情報
| 基本情報 |
設立: 2001年 従業員数: 4,613名 資本金: 12,200百万円 |
|---|---|
| 事業内容・沿革 | ■自動車用ブレーキシステムやそのシステムを構成する部品の開発・生産・販売 <沿革> 2001年 株式会社アドヴィックス設立 2002年 米国にADVICS North America,Inc.設立、中日産業技術賞 特別奨励賞受賞 2003年 住友電気工業(株)より、米国生産拠点2社を取得 2006年 世界初のシフト連動機能付き電動パーキングブレーキ(EPB)をLS460用に量産化 2008年 住友電気工業(株)より、市販用ブレーキ部品販売会社を取得 (S&Eブレーキ株式会社) 2010年 アイシン精機(株)より、刈谷工場およびASブレーキシステムズ(株)、米国生産拠点を取得 2015年 テクニカルセンター竣工 2018年 豊生ブレーキ工業の第三者割当増資を引き受け、子会社化 2018年 豊生ブレーキ工業が日清紡ブレーキ株式会社のドラムブレーキ事業を取得(AHブレーキ株式会社) 2021年 ADVICS India Private Limitedを設立 2022年 豊生ブレーキ工業とAHブレーキを経営統合(存続会社は豊生ブレーキ工業) |
| 企業情報 | 【概要・特徴】 ブレーキシステムで世界トップクラスのシェアを持つ、日系自動車部品メーカー。アイシングループ主要12社の一つで、世界で唯一、ブレーキペダルからパッドまでブレーキシステムの開発を手がける企業です。2001年にアイシン・デンソー・住友電気工業3社のブレーキ事業を統合し設立され、設立からわずか7年で、世界3位の売上を達成。国内全ての完成車メーカーのほか、GMやフォードなど海外の完成車メーカーとも取引を行なっており、ブレーキシステムの世界シェアは3位、国内シェアは1位(約50%)です。 【強み】 電子制御システムからブレーキパッドまで全てを手がけていることが強みです。トータルに開発できる高い技術力を活かし、世界最小・最軽量のESC(横滑り防止装置)モジュレーターを開発しています。トヨタ自動車の超小型車「IQ」に全車標準装備されています。環境に配慮した製品の開発にも注力しており、回生協調ブレーキシステムは、HV車・EV車・FCV車(燃料電池車)などに搭載されています。 【グローバル展開】 世界11カ国に関連会社を持ち、連結で約13,293人の従業員を擁し、グローバルに事業を展開。日本、米州、欧州、アジア、アフリカで、開発・生産・販売のネットワークを構築しています。また、日本、北米、欧州、アジアにテクニカルセンターとテストコースを配置。さまざまな路面、気象条件における車両の使われ方を分析し、世界各地それぞれの地域にとって最適なブレーキシステムの開発を行なっています。 |
| 待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
| 車に欠かせない“ブレーキシステム”を作っている会社です。日本を走る車の2台に1台、世界を走る車の10台に1台に、同社のブレーキシステムが搭載されています。そのシェアは、日本No.1、世界でもトップクラスを誇ります。この先、自動車が走り続ける限りブレーキシステムはなくなりません。時代が電気自動車に移行しようとも需要は変わらず、安定し続ける事業と言えます。 |
お問い合わせ番号 373813
