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情報確認日
ボッシュ株式会社
システム・ソフトウェアエンジニア<ADAS機能開発>
| 年収 | 580万円~1000万円 |
|---|---|
| 勤務地 | 〒224-8601 神奈川県横浜市都筑区中川中央1丁目9番32号 |
| 職務内容 | ■同社のXC-AS JP(Cross Domain Computing Solutions-System, Software & Services Japan)部門にて、RadarやVideoセンサーを用いたACC(追従車速制御)、AEB(緊急ブレーキ制御)、LKAS(レーンアシスト制御)、そしてAHB(ライト自動切換え制御)といった先進運転支援システムの設計、実装をリードしていただきます。 【具体的には】 ・顧客との綿密な仕様調整、要求分析を行い、システムの全体設計を主導 ・ソフトウェアの品質向上を目指し、開発プロセスの改善提案と実行を推進することで、開発効率と品質の両面から貢献 ・最先端の運転支援システム開発において、要件定義から設計、実装、テストまで一貫して深く関わることができる 【ポジションの魅力・得られるスキル】 ・世界を代表する自動車部品メーカーである同社で、自動車産業の最先端を走り、未来のモビリティを形作る開発に直接貢献できる点が大きな魅力です ・同社が長年培ってきた高い技術力と豊富なノウハウを肌で感じながら、高度な組み込みソフトウェア開発の経験を深めることができます ・ACC、AEB、LKAS、AHBといった、運転支援システムの中核を担うことで、極めて社会貢献性の高い仕事に携わることができます ・グローバルな環境で多様なバックグラウンドを持つメンバーと共に働くことで、国際的な視野と実践的なコミュニケーション能力を養うことができます ・最新のセンサー技術(Radar, Video)と先進的な制御技術を組み合わせたシステム開発を通じて、専門性の高い知識とスキルを習得できます |
| 海外勤務の可能性 | ※入社時勤務地:本社(神奈川県横浜市) |
| 必要な経験・資格 | 【必須要件】 ※下記■いずれも必須 ■製造業界でのシステム/ソフトウェア開発の実務経験(1年以上) ■顧客やグローバルチームとの円滑なコミュニケーション、および最新の技術文書を理解ができるレベルの英語力(TOEIC600点以上が目安) (英語の使用頻度) ・業務の60%以上で英語を使用する機会があります。 ・主に顧客との仕様調整、海外拠点との連携、技術会議、英語でのドキュメント作成などで日常的に英語を使います。 【歓迎要件】 ■2年以上のC/C++言語を用いた開発経験 ■Matlab/Simulinkの使用経験 ■要求管理ツールDoorsの使用経験 ■車両通信解析ツールCANape/CANalyzerの使用経験 ■Pythonを用いた開発経験 ■GitHubを用いたプロジェクト管理やバージョン管理経験 |
| 雇用条件 |
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企業情報
| 基本情報 |
設立: 1939年 従業員数: 6,400名 資本金: 17,000百万円 |
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| 事業内容・沿革 | ■ディーゼルおよびガソリン用エンジンマネジメントシステム・コンポーネント、乗用車向けブレーキシステム、トランスミッション制御、エアバッグ用コントロールユニット、自動車用センサー類の開発・製造・販売 ■自動車機器アフターマーケット製品、自動車整備機器、電動工具、セキュリティ・システムなどの輸入販売・サービス等 <沿革> 1939年07月 設立 2005年07月 ボッシュ(株)と(株)ボッシュ オートモーティブ システムが 、(株)ボッシュ オートモーティブ システムを存続会社とする吸収合併方式で合併。同時に、新会社の社名を「ボッシュ(株)」へ変更 2008年10月 ボッシュ(株)が、ボッシュ・グループの100%出資子会社となる 2015年03月 二輪車向け事業を独立させた事業部門モーターサイクル&パワースポーツを新設し、本部を横浜に設置 2021年01月 クロスドメイン コンピューティング ソリューション事業部を新設 |
| 企業情報 | 【概要・特徴】 ドイツ系自動車システムメーカー「BOSCH」の日本法人。グループの年間売上高は約10兆円であり、製造業の世界上位20社に入るグローバル企業です。主なセグメントは「モビリティ ソリューションズ」、「産業機器テクノロジー」、「消費財」、「エネルギー・建築関連テクノロジー」の4事業。日本法人の2023年の売上高は4,191億億円。パワートレイン関連製品、先進運転支援システムなどのセーフティシステム向け製品、ボディエレクトロニクス製品などの売上を伸ばしています。 【技術力】 同社は「IoT」のコア技術である「MEMS(マイクロエレクトロメカニカルシステムズ)センサー」のリーディングメーカーです。同社のセンサーは世界の半数のスマートフォンや自動車の新車の多くに搭載されています。同分野は今後も成長を見込んでおり、日本市場では農業にIoTソリューションのノウハウを組み込んだ「スマート農業」や「自社生産工場の管理」に応用しています。大学や政府機関とも連携し、実証実験を進めています。 【注力分野】 自動運転開発に注力。ドイツでは2017年にダイムラーと協力し、人や車が行き交う環境で世界初となる自動バレーパーキングのデモンストレーションを実施。日本でも専門組織を設立し、2019年に物流関連施設で自動バレーパーキング技術を応用した低速無人搬送の実験を開始しました。これは、ボッシュ・グループとしても初の実証実験です。 【日本国内に有する施設】 工場/テストセンター/テストコース/研究開発 |
| 待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
| 同社の幅広い製品ポートフォリオと技術を活用し、成長させていく事業部です。福利厚生、ワークライフバランスの魅力は勿論、自動車業界の最新技術に関わることが可能です。グローバルな環境で働きたい、裁量権を持って仕事したい、ワークライフバランスを整えたい方には非常にオススメです。 |
お問い合わせ番号 451773
