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情報確認日
本田技研工業株式会社
クラウド基盤インフラエンジニア
| 年収 | 590万円~1090万円 |
|---|---|
| 勤務地 | 〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 JRセントラルタワーズ名古屋50F |
| 職務内容 | SDVにおけるソフトウェアプロセス構築・ソフトウェア開発環境基盤構築をご担当いただきます。 SDV開発を支えるソフトウェア開発基盤のインフラ構築・運用を担当していただきます。 ※下記より適正に応じて、相談の上業務を決定させていただければと存じます。 【具体的には】 ・クラウド環境(AWS, GCP, Azureなど)上での開発インフラの設計・構築・運用 ・CI/CD・テスト自動化基盤の設計・最適化(Jenkins, GitHub Actions等) ・Kubernetesやコンテナ技術を活用した高可用性システムの構築 ・モニタリング・可観測性(Observability)基盤の整備 ・セキュリティ/ガバナンスを考慮したマルチクラウド環境の運用設計 ・開発者の生産性を最大化するためのツールチェーン整備・自動化推進 ・プロセス刷新や新規導入プロジェクトに伴うインフラ設計・拡張提案 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【魅力・やりがい】 ・数百万台規模のクルマの進化を、クラウド基盤から支えるダイナミズム ・自らの設計が数千人規模のエンジニアの生産性に直結する影響力 ・製品(クルマ)とクラウドをつなぐ先進的な開発に関われる ・インフラエンジニアでありながら、プロセス刷新・DevOps推進など上流工程の仕組みづくりにも関われる ・新技術を積極的に導入し、Honda全体のSDV開発を加速させる“変革の推進者”として活躍できる |
| 必要な経験・資格 | 【必須要件】 ■インフラエンジニア経験全般 ※以下いずれかの業務に従事されたことがある方 ・クラウド環境の構築・運用経験(AWS, Azure, GCPなど) ・Linuxサーバまたはネットワーク基盤の設計・運用経験 ・IaCや自動化スクリプトによる構築・運用改善経験 ・CI/CDパイプラインや開発基盤の設計・運用経験 ・セキュリティ設計、監視・運用改善などインフラ品質向上に関する知見 【歓迎要件】 ・Kubernetes/Dockerなどコンテナ技術の実務経験 ・大規模開発組織での環境設計・運用経験 ・モデルベース開発(MBD)やMBSEに関する知見 ・AI・機械学習基盤、xILS環境など新領域への関心・経験 ・アジャイル開発やDevOps文化の推進経験 |
| 雇用条件 |
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| 教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
| 基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1948年 従業員数: 32,443名 資本金: 860億円 |
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| 事業内容・沿革 | ■二輪車、四輪車、汎用製品(耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど)の製造・販売 <沿革> 1946年 本田宗一郎、静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 1970年 狭山製作所工機部門が分離・独立、ホンダ工機(株)設立(1974年7月にホンダエンジニアリング(株)へ社名変更) 2000年 新しい人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表 2010年 量産型HondaJet、米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 2014年 Honda 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2015年 「VEZEL(ヴェゼル)」が2014年度 SUV新車販売台数で第1位を獲得 2020年 四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年 東京証券取引所プライム市場に区分変更(4月) |
| 企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界で躍進する完成車メーカー。グループ全体で、国内外に約400社の関係会社、約20万人以上の従業員を擁し、二輪車・四輪車・航空機・パワープロダクツ(耕耘機・芝刈機・除雪機・発電機・船外機・太陽電池など)の製造・販売などを行っています。近年の世界販売台数は、二輪車が約1800万台、四輪車が約370万台、パワープロダクツが約560万台となっています。 【事業展開】 同社は1950年代から二輪車の輸出を始め、海外展開を進めてきました。先進の二輪車アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーターや、世界トップクラスの一充填走行距離約750kmを実現した新型燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL」を展開。ほかにもヒューマノイドロボット「ASIMO」や歩行アシスト、小型ビジネスジェット機などを展開しています。近年は、太陽光発電設備「Hondaさくらメガソーラー発電所」の開設や、高圧水電解システムを搭載した「小型水素ステーション」の運用など、環境負荷低減に向けた取り組みにも注力しています。 【注力分野】 グループ全体で、電動化・自動運転・先進安全技術の開発に取り組んでいます。それだけでなく、空飛ぶ車と呼ばれる「Honda eVTOL」や宇宙領域への挑戦、Hondaアバターロボットの開発など、今までの製品だけに固執しないものづくりへの挑戦をしています。 |
| 待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
| 社会貢献性の高いモビリティ事業をグローバルに展開しており、自動車や二輪、航空機など多様な領域で技術を培ってきました。現在は、カーボンニュートラルや自動運転といった次世代技術の開発にも注力し、宇宙事業まで視野に入れています。こうした挑戦を後押しする「自ら考え、行動する」文化が根付いており、大きな裁量のもとでキャリアを築きたい方におすすめの環境です。 |
お問い合わせ番号 451544
